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バトルタワー入り口前。そこでリアルorzを造って周りから注目を集めているトレーナーがいた。 40戦目で完膚なきまでに叩きのめされて、なかなか立ち上がれないでいる。 そのトレーナーボール内での会話。 ユキメノコ 「あーあ。まーた誰かさんのせいで50連勝すらできなかったわ」 チラチラと隣にいるガブリアスを見ながら憎たらしい口調で言う。 ガブリアス 「まてよ、俺のせいだって言うのか?」 ユキメノコ 「わかってるんじゃない。なら、ちゃんと働きなさいよ!」 ガブリアス 「なんだとてめえ、ちょっと調子乗りすぎじゃないか?」 どんどんと険悪な雰囲気になっていく二匹。 それを抑えようとバクフーンは二匹の間を割って入る。 バクフーン 「ま、まあ二人とも、ここは落ち着いて……」 ユキメノコ 「部外者は引っ込んどいて!」 ガブリアス 「黙ってろ!」 バクフーン 「ひぎゃあ!!」 大きく振ったガブリアスの腕が顔に当たって勢いよく吹っ飛んだ。 遠くで壁が崩れたような音がしたが、そんなことは無視してにらみ合いを続ける二匹。 ガブリアス 「じゃああれだ。次にこの手持ちから抜かれた方が悪いって事でどうだ?」 ユキメノコ 「あら、望むところよ」 暫く経つと、トレーナーはスッと立ちあがった。 フラフラとした足取りで歩きだす。そのままパソコンの前へ……。 ついに、メンバー替えの時がきた。 ピコピコとパソコンの起動音が鳴る。ボール内の空気は張り詰めた空気に変わり、全員の体が固まる。 次に手持ちから抜かれるのはどちらか……。 その時、アナウンスの声が鳴り響いた。 アナウンス 「バクフーン様。ボックスに御戻りください」 ユキメノコ 「やっぱりあんたが……、え?」 ガブリアス 「何……だと?」 バクフーン 「お、俺ぇ!?」 予想外の答えに気まずい空気が流れだす バクフーンの視線は二匹の間を行ったり来たり。 バクフーン 「まあ、二人とも頑張ってくれよ」 ユキメノコ 「え、ええ。そうね。じゃあ、頑張りましょうか!」 ガブリアス 「そうだな。はっはっは!」 微妙な空気のまま、彼はボックスへと送られていった。 ボックスにはこう書かれていた。 【 ゆめのくに 】 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
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登録日:2022/02/11 Fri 18 48 27 更新日:2024/04/16 Tue 21 49 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 157 Pokémon LEGENDS アルセウス おみとおし ひゃっきやこう ほのお もうか ゴースト バウッツェル バクフーン ヒスイのすがた ヒスイバクフーン ヒスイ御三家 ヒノアラシ ポケットモンスター ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マグマラシ リージョンフォーム リージョン炎/ゴースト複合 御三家 最強のテラレイドバトル 炎/ゴースト複合 鬼火 ヒスイの中心にそびえし霊山の気が影響した姿と考察。行き場失いし霊魂を己の炎で浄化し送ると言う。 本項では、バクフーンのヒスイ地方におけるリージョンフォーム(ヒスイのすがた)を解説する。 ▷ 目次 ■データ ■概要 ■ゲームでのヒスイバクフーン ■ポケモンカードゲームでのヒスイバクフーン ■データ 全国図鑑No.157 分類 おにびポケモン 英語名 Typhlosion 高さ 1.6m 重さ 70.0kg タマゴグループ 陸上 性別比率 ♂87.5♀12.5 タイプ ほのお・ゴースト 特性 もうか(HPが1/3以下になると炎タイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 おみとおし(場に出た時、相手の持ち物を知る事が出来る) 種族値 HP 73 攻撃 84 防御 78 特攻 119 特防 85 素早さ 95 合計 534 ヒノアラシ→マグマラシ(Lv14)→ヒスイバクフーン(ヒスイ地方にいる時にLv36) ■概要 ジョウト御三家の一角・ヒノアラシの最終進化形であるバクフーン。 そんなバクフーンが、『Pokémon LEGENDS アルセウス』において、まさかのリージョンフォームを獲得した。 原種がほのお単タイプだったのに対して、ゴーストタイプが追加されており、分類も「かざんポケモン」から「おにびポケモン」に変わった。 その割に肝心の「おにび」は技そのものが削除されており、使うことが出来ない。 ジュナイパー、ダイケンキともども御三家初のリージョンフォームであり、またモクロー、ミジュマル、そしてヒノアラシはすべてヒスイ地方に生息していないポケモンでありながらリージョンフォームを獲得したことも、これまでのリージョンフォームからすると特異な点でもある。 ちなみに本作では原種バクフーンを入手する手段は存在しない(「ヒスイのすがた」が登場したポケモンで、原種を捕まえられる種がニューラ以外に存在しない)。 背中の色は濃い紫。炎の放出器官は背中だけでなく首周りをも囲むようになり、ゆらゆらと妖しげな紫色の炎を出す。 見た目は妖怪か、それを退治する祈祷師のようでもあり、まさしくゴーストタイプらしいバクフーンといえよう。 一方でゴーストタイプゆえか、目つきはややニヒルで気だるげな印象を受ける。 色違いは原種をイメージしたカラーリング。これはヒスイ御三家共通の特徴でもある。 テンガン山の霊気が進化に影響したと考えられており、その炎は行き場を失った霊魂を浄化し冥界に送るとされる。 これは、同じほのお・ゴーストのシャンデラの炎と対極にあると言えよう。 なお、本作ではシャンデラ・アローラガラガラ・ズガドーンは登場しないため、このタイプはヒスイバクフーンの固有タイプとなる。 ちなみに、霊魂を浄化する方法には「霊魂を食べる」というのもあるらしい。あるいは食べた霊魂を体内で燃やしているのだろうか? さて、ヒスイ御三家はすべて、ヒスイ地方外からラベン博士によって連れてこられた種である。 同じヒスイ御三家のジュナイパーとダイケンキはシンオウ地方を舞台とする『ダイヤモンド・パール・プラチナ(以下DPt)』、およびそのリメイクである『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(以下BDSP)』には登場しておらず、現代のシンオウ地方でもリージョンフォームに進化する可能性を否定しきれないのに対して、バクフーンは現代のシンオウ地方ではこの姿にはならない──ということは、DPtならパルパークかHGSSからヒノアラシ系を連れてくる、BDSPなら地下大空洞に生息するヒノアラシを捕まえた後、それぞれ進化させることで確認できる。 このため、仮にラベン博士の推測通りテンガン山の霊気が影響してバクフーンの姿が変わるのだとしても、現代ではそのテンガン山の霊気のほうが変質してしまっている可能性もある。 ■ゲームでのヒスイバクフーン 御三家なので、モクロー・ミジュマルと選択でヒノアラシを入手できる。 モクローかミジュマルを選択してもストーリークリア後にギンガ団研究所でラベン博士から一匹だけ貰える他、黒曜の原野や紅蓮の湿地で時空の歪みに遭遇することでヒノアラシ&マグマラシと遭遇できる。 そのヒノアラシ(マグマラシ)を最終進化させるとヒスイバクフーンになる。 原種と進化条件は全く一緒であり、ヒノアラシを選んだプレイヤーなら普通にプレイしていれば一番最初に入手できるヒスイのすがたとなるだろう。 但し、実は「アルセウス」ではマグマラシへの進化がLv17と若干遅くなっている点には気をつけよう。 種族値は原種よりもHP・素早さが下がり、その分特攻を上げた形になる。 原種はリザードンのコピペと言われがちであったが、ここにきてCをさらに上げて差別化がなされた形となる。 専用技としてゴーストタイプわざの「ひゃっきやこう」(Infernal Parade)を手に入れた。 これは確率でやけど状態にできる効果と、相手が状態異常にかかっている際のダメージ倍加を併せ持ち、要は「たたりめ」の上位互換。 本作では「早業」と「力業」による2連攻撃がフィーチャーされており、デザインとしては早業でやけどにしてから力業で大ダメージ、というところであろう。 しかし確定やけどでないのが難点。威力も60と控えめで、相手が状態異常でないと使いにくさを覚えるであろう。おにびが欲しかった ちなみに2021年7月9日発売のポケモンカードパックに収録されたパンプジンが同名の技を持っていて、効果は自分の山札を上から6枚表にし、その中にある超ポケモンの数×60ダメージを与え、オモテにしたポケモンは山札に戻して切り、残りのカードはトラッシュするというものだった。 中文表記は音写ではなく「群魔亂舞」。これはこれで強そう。 ドイツ語名Phantomparede(ファントムパレード)。これもなかなか。 スペイン語だとMarcha Espectral(スペクトルマーチ)。これもかっこいいぞ。 一方フランス語だとCortège Funèbre(葬列)。意味だいぶ変わらないか? また、本作では「オーバーヒート」が汎用技ではなく、習得するのがヒノアラシ系統とヒートロトムのみになっている。 基本的には火力で押すことになるのだが、耐久が犠牲になっている上、本作ではあちらこちらから「かみくだく」だの「じならし」だのが飛んでくるので油断は禁物。 一方で、これまた様々なポケモンが覚えており、反動で自滅してしまいがちな「すてみタックル」や、反動が消された「はかいこうせん」「ギガインパクト」を透かすことができるのは、明確な利点である。 なお、ヒスイ御三家はタイプ1が有利ならタイプ2も有利という組み合わせであり、ダイケンキ(みず・あく)はバクフーン(ほのお・ゴースト)に、ジュナイパー(くさ・かくとう)はダイケンキ(みず・あく)に両方のタイプが抜群を取れる。 しかしバクフーン(ほのお・ゴースト)の場合、ジュナイパーにほのおでは抜群だが、ゴーストはあくまで耐性の問題であったりする。 第9世代でもHOMEを通して使用可能に。 習得技に関してはかなり原種と似通っており、こちらだけ覚える技はゴースト技程度。 当然原種と同じく「ふんか」も習得可能。 素早さは下がっているとは言えスカーフ無しならレジエレキに抜かれるようになった位で、原種と同じ感覚で扱える。 特性は隠れ特性のみ「おみとおし」になった。 残念ながら持ち物に干渉する技が「ほしがる」しか無いものの、あらかじめ「きあいのタスキ」「こだわりスカーフ」等を判別できるのでスカーフふんかとの相性が良い。 弱点は先制技に滅法弱いことで、スカーフを巻いていても先制されてふんかの威力を下げられてしまう。 ふいうちやアクアジェットなど弱点を突いてくる先制技が多いのも辛い所。 ダブルバトルならふんかが相手全体攻撃になる上に、おみとおしで相手二体の持ち物を確認可能。 さらにメジャーな行動阻害技のねこだましも無効とより活躍できる。 現時点でヒスイ地方以外でこのヒスイバクフーンを入手する方法は最強のテラレイドバトルの個体を倒すことのみ。「おにび」からの「ひゃっきやこう」コンボを使ってくるが、ヒスイジュナイパーがきもったまによるいかくデバフを封殺してからの急所狙い、ヒスイダイケンキがきれあじと攻撃バフによる瞬殺と比べるとテクニカルに動いているといえよう。もっとも、おにびで火傷にできなければ永遠におにびをするのかと次第に勘繰られるようになり・・・。詳しくは当該記事へ。 ■ポケモンカードゲームでのヒスイバクフーン 2022年2月25日発売の「バトルリージョン」で同じくヒスイ化したジュナイパーとダイケンキと共にvstar化。 進化前のVはエネルギーなしで相手を火傷にできる「こがす」、150ダメージに加え相手の手札を1枚表を見ず選び、その後見てから山札に戻せる「せんりつのほのお」を持ち、vstarに進化すると180ダメージに加え仕様上ミュウやマナフィのベンチバリアやなみのヴェールを無視してベンチポケモンにダメカンを3個乗せられる「ホロウフレイム」、相手にダメカンが4個ちょうど乗っていれば問答無用できぜつさせる「カゲロウスター」を持つ。 しかし自身の技の乗せるダメカンの数的にカゲロウスターを使うにはどうしても2ターンかかってしまうので、ドラパルトvmaxと組んで使うのが一般的。 また白熱のアルカナに収録されたかがやくフーディンとの相性も良い。 追記・修正は流し目でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初顔見てケモ夫人かと思った -- 名無しさん (2022-02-11 19 33 16) 呪術の夏油っぽい -- 名無しさん (2022-02-11 19 36 14) オーバーヒートはヒートロトムも覚えるから汎用技だよ -- 名無しさん (2022-02-11 20 43 19) 初見はなんじゃこら?と思ったけど紫の炎がユラユラしてると結構様になるね -- 名無しさん (2022-02-11 22 11 48) ゴーストでオヤブンのはかいこうせんすてみタックルギガインパクトをスカせるのがとてもえらい -- 名無しさん (2022-02-11 22 43 00) 今作の新ポケ新形態は動いてるとこ見るとかっこいい奴ら多いから画像で判断せずぜひプレイしてみてほしい -- 名無しさん (2022-02-12 00 07 29) 特性って現段階では公式非公開の解析しないとわからない情報だけど書いていいの? -- 名無しさん (2022-02-12 01 54 54) ↑ポケモンHOME -- 名無しさん (2022-02-12 02 11 24) ↑まだ連携してないしヒスイポケモンの図鑑とか追加されてないけど? -- 名無しさん (2022-02-12 02 33 22) 百鬼夜行はたたりめの上位互換って書いてあるけどたたりめの威力は65だから鬼火からのコンボ狙うならたたりめの方が良いんだよね。まあ、そもそも鬼火ないけど -- 名無しさん (2022-02-12 09 59 13) だるそうな目つきがキュート -- 名無しさん (2022-02-12 14 36 52) マツバ用に作られたんじゃないかってくらい似合う見た目 -- 名無しさん (2022-02-13 00 29 45) 最後のタイプ1と2は~で気付いたけど、カロス御三家と近い対策構成だったんだな -- 名無しさん (2022-02-13 17 55 28) ノロイ様に似ている気が -- 名無しさん (2022-02-16 22 14 50) 目が艶っぽくてステキ -- 名無しさん (2022-02-23 17 32 10) こいつの存在を知らなかったせいで、マグマラシからバクフーンキタ━(゚∀゚)━!………え?ってなった。今では牧場のヌシやってるよ… -- 名無しさん (2022-03-12 05 18 31) 今更レジェンズやってるけど覚える特殊技の範囲が狭い…物理は多いのに -- 名無しさん (2024-03-28 08 54 36) ポケまぜのヒスイバクフーン ぽかぽか茶屋がかわいすぎるんだが -- 名無しさん (2024-04-16 21 49 40) 名前 コメント
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バクフーン 「うわっ!」 相変わらず荒い転送に慣れなく、いつものように壁に後頭部を打ち付ける。 強打した部位を右手で擦りながら辺りをキョロキョロと見渡した。 その時、彼はある違和感を覚えた。 バクフーン (ここは……) ここは、普段自分のいるボックスでは無い。 いつもあった時計や椅子が無く、ただ、だだっ広い空間が広がっているだけだった。 バクフーン (ここは……どこだ?) 散策しようとすくっと立ち上がった矢先、ふとある声が辺り一辺に響いた。 ??? 「ねえ、ちょっと」 バクフーン 「ひやぁ!」 辺りに響いた声は美しい声だった。しかし、それは今の彼にとっては得体のしれないただの恐怖。 恐る恐ると声のした方向に首を回し、その正体を確認する。 バクフーン 「ル、ルージュラ?」 ルージュラ 「あなた……」 じろじろと色々なアングルからバクフーンを眺めて、そして ルージュラ 「かわいいっ!」 と言って一瞬の内に彼の胸元にルージュラが入り込んだ。 そのまま彼女はギュッと手をバクフーンの腰にまわし、彼の顔にグイッと自分の顔を近づける。 バクフーン 「うわわ! な、なにするやmr」 ルージュラ 「あんまり激しく動かないでぇ」 バクフーン 「いやあああああああああぁぁぁ!!」 スクっと背伸びをして悪魔のような唇をバクフーンの口に重ね、ぎゅっと密着した。 長い間口づけを交わした後、ルージュラの方から絡めていた手を解き、2、3歩後ろに引く。 彼女が離れた瞬間、バクフーンは力が抜け、人形のようにバタリとその場に倒れこんだ。 彼女はその人形を徐に引きずり、自分の部屋へと持ち帰った。 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
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おぽおー!!
https://w.atwiki.jp/pokeyakata/pages/221.html
名前 極炎・鈴 (フォルテ) 種族 バクフーン♂ 身長 大 体重 中 年齢 29 備考 獄炎と共闘し、長い旅をしていた一人。 昔は義理の弟である獄炎と敵仲だったが、ある出来事をキッカケに共闘することになった…らしい。 バトルは獄炎にいつも勝つほど強い…が、左脇に深い傷があり、あんまりバトルはしたくないらしい。 極炎にもフォルテという本名がある…が、獄炎以外の誰にも明かしていないようだ。
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進化すれば治ると思っていた。 大人になったら、もうしないはずだと。 でもダメだった。 バクフーンになった今でも僕は、おねしょをしていた。 「はあ……。」 旅行なんて行きたくない。 ホテルの布団で失敗なんてしたら。 マフォクシーとエースバーンにおむつがバレたら……。 「どうしよう……。」 三人で遊ぶのが嫌なわけじゃない。 ただ、泊まりとなれば話は別で。なのに結局断れなくて。 「もう行かなくちゃ。」 玄関の前で立ち止まる。 カバンを開けて中を探って、もう一度確認する。 「おむつよし、っと。」 何度目かも分からないため息をつきながら、僕は家を出た。 夕方、ホテルの部屋 「すっげー!」 「はしゃぎすぎですよ、エースバーン。」 走り回るエースバーンと落ち着いたマフォクシー。 安心するいつもの光景。 「ハハ……僕ちょっとトイレ。」 バタンッ しゅいいぃぃぃーーー…… 「はぁー……。」 受付を終えて、やっと一息。 さっきからずっと我慢してたんだ。 ……大丈夫だよね、きっと。 夜、廊下 「気持ちよかったー!」 「朝になったらまた入りましょうか。」 やっぱり温泉はいいなぁ。 リラックスできたしよく眠れそう。 って、それじゃダメだ……。 「ママ、おむつー。」 「っ!?」 い、今穿いてないよね!?違うよね!? 「寝る前になったら穿こうね。」 「うん!」 なんだ、よかった……。 「バクフーン。」 「ふぇっ!?」 「タオル、落ちてますよ。」 「あっ、うん……。」 おむつは部屋にあるのに、何を焦ってるんだ僕は……。 ホテルの部屋 「飲み物を買ってきますね。」 「いってらっしゃーい。」 「貴方も一緒に行くんです。」 「えー!?」 ドアが閉まる。部屋には僕一人。 今なら……! カバンからおむつを取り出して、浴衣を脱いだ。 「あ、あれ!?どうして……!」 いつもやっていることなのに、焦っているせいか上手くできない。 早く……早く……! 廊下 「おむつ?バクフーンが?」 「ええ。」 小声で話しながら廊下を歩く二人。 マフォクシーは自販機で買ったジュースを抱えている。 「カバンの中に見えた白いもの、温泉でのあの反応。」 「最初は気のせいかと思ったのですが、あれはやはり……。」 そこまで聞いて、エースバーンが足を止めた。 「どうすればいいんだ……?」 「今の私たちにできる事はただ一つ。」 「バクフーンがおむつを穿く時間を作ってあげることです。」 「そっか……。」 だから二人で部屋を出たのか、と納得したエースバーン。 少し緊張しながら、重いドアを開けるのだった。 「おかえりー。」 浴衣を引っ張って前を隠す。 動くとおむつがクシャクシャして恥ずかしい。 「どうぞ。」 「あ、ありがとう……。」 寝る前に飲んだら絶対失敗しちゃうよ……。 「暇だなー。」 「ゆっくり休みましょう。」 ジュースのふたを開けられないまま、夜は更けていった。 「電気消しますよ。」 「うん……。」 布団の中でこっそり、緩んだおむつに手を伸ばす。 テープを付け直す音、聞こえてないかな。 ……これでよし。 これならおねしょしちゃっても溢れたりは…… って、違う!おねしょしちゃダメだ! 夜中に一度トイレに行くんだ。そうすれば……。 「ふあぁ……。」 今日は……疲れたなぁ……。 ………… …… … 「まだおねしょをしているのですか?」 「俺たちもう大人なのになー。」 だって……だって……! 「バクフーン、貴方には失望しました。」 「じゃあな。」 ま、待って!マフォクシー!エースバーン! 嫌だ……嫌だ……! 朝、ホテルの部屋 「……ハッ!」 今のは……夢……? 「大丈夫ですか?」 「うなされてたぞ?」 よかった……。 「うん、だいじょう……。」 ……えっ? お尻、濡れて……まさか……。 「あっ……。」 大丈夫じゃ、ない。 おねしょ……しちゃった……。 「う……ううっ……!」 泣いちゃダメだ。二人にバレちゃう。 おねしょも、おむつも、ずっと秘密にしてきたのに。 「私たちは何があっても、貴方を笑ったりしません。」 「だから……お布団、捲りますよ。」 ガバッ! 部屋中におしっこの臭いが広がる。 モワッと湯気が立ちそうなくらい濃い臭いが。 「ぐすっ……うえぇ……!」 黄色く濡れて硬く、重くなったおむつ。 すっかり慣れてしまった、いつもの感覚。 でも、今は。 「見ないで……見ないでぇ……!」 二人の目の前で、その姿を晒してしまっている。 「大丈夫ですよ、バクフーン。」 「やっちゃったものは仕方ないって!」 よしよし、と頭を撫でてくれた。 「マフォクシー……エースバーン……。」 大人になっても、おねしょをしても。 ずっと変わらない、僕の親友。 優しさに包まれながら、もう一度泣いた。 「……さて、そろそろ綺麗にしましょうか。」 「あっ。」 忘れてた。僕、おむつしたままだった……。 「おしりふきみーっけ!」 「他人のカバンをいじるんじゃありません。」 「せっかく気ぃ利かせたのにー。」 おしりふきまでバレちゃった。 けど、もういいや。思いっきり甘えちゃえ。 「じゃあ、拭きますよ。」 「うん……。」 朝のひんやりとした空気に触れて しっとり濡れた僕のちんちんがピクン、と跳ねた。 「フフッ、朝から元気ですね。」 「そ、そういうんじゃないよ……。」 おしりふきが触れた、その時。 ちょろっ 「んっ……!」 「おやおや、まだ出そうですか?」 「……ちょっとだけ。」 「我慢しないで、しーしー……。」 じょわああぁぁぁ…… 「おおー、いっぱい出てる。」 「はあ……。」 気持ちいい……。 「スッキリしましたか?」 「ご、ごめんなさい……。」 「いいんですよ。思う存分甘えてください。」 「赤ちゃんみたいでかわいいなー!」 「そんなこと、ないもん……。」 綺麗にしたらまた温泉に入ろう。 景色を見て、美味しいものを食べて。 そんな話をしながらお尻を拭いてもらう。 やっと、この旅行を楽しめそうだ。 「さて、行きましょうか。」 「朝風呂だー!」 「……うん!」 今夜のおむつをカバンにしまって。 僕たちの旅行は、まだ始まったばかり。
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名前 極炎・鈴 読み キョクエン・リン 種族 バクフーン 年齢 22 性別 ♂ 性格 大人しい方 備考 獄炎の従兄弟、獄炎とは違い、怒になっても背中の炎が強くなるだけ、弓をよく使う。
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サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.157 タイプ:ほのお 通常特性:もうか(HPが最大値の1/3以下の時、炎技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:もらいび(受けた炎タイプの技を無効化し、炎技の威力が1.5倍になる) 体重:79.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) リザードンと全く同じ種族値だが、タイプも覚える技も違うので差別化の必要はない。
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ふぉるて【登録タグ 【Does】 【♀】 【ほのおタイプ】 【バクフーン】 【擬】 【擬ふ】】 最終更新日時【2011-09-14 11 15 06 (Wed)】 断層(フォルテ) 親 Does 種族・性別 バクフーン♀ 年齢 14歳 身長 150cm 世界 地獄エリア 職業 無職 口調 一人称「わたし」 / 二人称「あなた」 設定 地獄エリア出生、在住。爆謬の妹。 赤ん坊の頃、外界から来た有志によって兄の爆謬と共に保護され、狂気に囚われぬよう教育を受ける。兄には教育の成果は現れなかったが、彼女は比較的まともな人格が形成された。 ただし戦闘能力は文字通りの無力に等しい。常に兄に守られることで更にその能力は退化・低下の一途を辿る。 コメント 名前 コメント 上へ
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炎 猛火